私の見方Ⅱ

しょーもないことも書きます

夏休み最終日

夏季休暇最終日でした、、というものの社畜なんで9連休中2日は出社。その2日間は上司2名も出社していた
仕入先もお客様も17~18日から営業再開の会社が多かったので休みの日でも携帯が鳴ることが多かった(これは仕方ない)

金曜から妻と娘を連れて実家へ帰った
実家に帰るというものの私の実家は狭い&妹が都内から出戻って宿泊できる部屋がなくなったのでここ数年はホテル宿泊。
甲府とか石和温泉とか、湯村にも泊ったりする
都内から山梨というのは車があればそこそこ近い、でも我が家は車は持ってないし、新宿駅までもタクシーで11,2分だから必然的に電車になる。郊外に住めば車を買う選択肢も出てくるのだろうか・・・普段から乗らないからなー、妻なんか免許も持ってないし、自動車購入反対派。困ったもんだ

そんなわけで二泊三日で帰省した。近場に18年住んでいたのに行ったことのなかった昇仙峡へ行ったが中々良かった。なんで来なかったんだろうと思った(笑)。原付で行ってる同級生とかいたよなーと思いだしたりした。途中に千代田湖もあるし釣りするやつはよく行ってたよなー、俺は釣りもしないからほんと無縁だったな(笑)。山宮に住んでる友人もいたから近くまでは行っていたのに。
今回は石和に泊まったが甲府にも寄った、甲府は年々姿は変わっているが私にとっては思い出深い楽しい街だ、最近は更に空洞化が進み、ついに岡島もなくなるらしい(売り場面積減少移転)よく友人と屋上登ったりしたっけなー懐かしい、10年前くらいと比べたら飲み屋なんかは盛り上がっている気がする。ホテルもチェーン店に負けずに頑張っている良いホテルがある。駅前のヨドバシ(旧山交)は閑散としているが、せっかくできたのに撤退されたら悲しいから甲府駅に寄った時はなんか買うようにしている(娘のシルバニア人形とかw)。買う気はないんだけどたまにネットで甲府の駅前マンションをチェックする。なんだかんだ故郷なんだよな、いつも気になる存在。最近はこっちから北杜に移住した友人もいるし、なぜか接点が増えている。帰りの特急に乗るといつもこのまま東京暮らしでいいのかなーと妻と話して、まあでもこうするしかないよな〜っていつもの展開で話を終える。両親や兄弟、地元の友人に会うとなにが幸せなのかってことを考えさせられる。。子供がいる今は余計に。
ただ、私も妻もお互いに好きな仕事をしていて、働くということが嫌いではなく、「仕事って楽しいんだよ」とその背中を見せてあげられるのも悪くないのかなということも話したりする。田舎に帰るとセンチメンタルになって東京に戻ることが多々あるが、今回は久しぶりにそんな気持ちになった。もう立派なおっさん(33歳)なのに・・・。
明日からの仕事、激務が確定しているので憂鬱なんだけど、始まっちゃえばもうやるしかないので頑張る。次のPFWはもうすぐなんですよね、頑張れ俺。

※写真は大月に止まっていた車両。コロナだからドア全開なのか、、